【非売品】ゲームセンターに設置されていたアーケードゲーム機の一部、黒ひげ危機一発の特大ソフビ人形を出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

いつも環七ホビーのブログをご覧いただきありがとうございます😊⚽

今朝のワールドカップはライブで見たかったのですが寝落ちしてしまい・・・起きたら2-1で勝利していました🤗!!!

日本vsスペイン戦をライブで見れなかったことを悔やみつつ、ハイライト動画を観ました。

逆転勝ち熱かったですね~!まさかのグループリーグ1位通過で嬉しいです。

次回はベスト16でクロアチアと試合なので、次こそは起きていられるように頑張りたいところです。

調べてみたら12月6日の0:00開始とのことです、楽しみですね~!!

サッカーの話はここまでにして・・・

今回ご紹介させていただくグッズは、黒ひげ危機一発の特大ソフビ人形です。

こちらはゲームセンターに設置されていたアーケードゲーム機の一部です。

巨大な黒ひげ危機一発、子供の頃にゲームセンターで遊んだことがあります😊

 

● 発売当初は飛び出したら勝ちだった?半世紀以上に渡り愛され続けている『黒ひげ危機一発』とは

黒ひげ危機一髪は、1975年より販売されているタカラトミー(旧トミー)のロングセラー商品です。

商品名には四字熟語の危機一髪ではなく、発の字が用いられています。

海賊が頭を出している樽に短剣を刺し、樽から飛び出す海賊の反応を楽しむパーティーゲームです。

旧トミーの企画合宿にてファミリー向けアクションゲームと何度でも遊べるランダム性が課題となり、海を眺めていた社員が、アクション→かっこいい、海→海賊の着想を得て、海賊=かっこいいのイメージを交えて製品化したと言われています。

2020年までに81種類の製品が発売され、世界47か国で約1500万個を売り上げる大ヒット商品となりました。

発売当初は飛び出させた人が勝ちとなるルールでしたが、企画段階では飛び出させた人の負けとする予定でした。

しかし剣を最後まで差し込まずにズルをする人がいるかもしれないとの理由から、飛び出させた人が勝ちとなるルールに変更されました。

1976年のクイズ番組「クイズ・ドレミファドン!」のプレゼントゲームに採用されたことで広く知れ渡り、飛び出させたらボーナス得点没収というルールで放送されていたことから、飛び出させた人の負けというイメージが世間に広まりました。

1979年に遊ぶ人が任意で勝ち負けを決めるという正式ルールに変更され、1995年に飛び出させたほうが負けという正式ルールに決まりました。

 

● 環七ホビーでは、昭和レトロな企業ものグッズを高価買取しています

当店ではフィギュアや置物・看板やPOP・販促ポスター・非売品グッズなど、昭和レトロな企業ものグッズを高価買取しております。

ご自宅に眠る大切なコレクションを丁寧に査定いたします。

宅配買取・出張買取だけでなく、事前にご予約をいただければお持ち込みも大歓迎です!

お電話・WEBのお問い合わせフォーム・ライン査定より、お気軽にお問合せお待ちしております。