【魔法少女グッズ】魔法少女ララベルの立花ララベルとビラちゃんのセル画を出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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本日ご紹介するグッズはまとめてお買取りさせていただきました、魔法少女ララベルのセル画です。

主人公の魔法使いのララベルと、おとも猫のビラちゃんです🐈🎀

 

● 魔法少女ララベルとは

魔法少女ララベルは1980年から1981年にかけて全49話が放送された東映動画製作の魔法少女アニメで、15年にわたり製作された東映魔女っ子シリーズの最後の作品です。

ほぼすべての回でことわざや格言を語り話を締めくるという展開があり、ことわざや格言をストーリーに織り込んでいたり日本の下町を舞台にしていることなど、日本らしさを前面に出している作品となっています。

 

● 魔法少女ララベルのストーリー

魔法界で暮らす魔法使い見習いのララベルは、魔法道具を2つの袋に詰め込んで盗み出そうとするビスカスを見つけ取り戻そうとしたところ、ビスカスの人間界行きに巻き込まれてしまい下町情緒あふれる咲花町に到着しました。

手元にはビスカスが持っていた魔法道具が入った1つの袋のみで、魔法界に帰ることができず行き場を失うララベルでしたが、親切な立花老夫婦に助けられ立花家に居候することになります。

魔法界にはない人々の心の動きとふれあうことで、ララベルが人として大切な友情・愛・思いやりを学んでいくストーリーです。

 

● 東映魔女っ子シリーズ一覧

東映魔女っ子シリーズは東映動画により1966年~1981年の15年間にわたり制作された、魔法少女アニメシリーズの総称です。

東映動画とはのちに「おジャ魔女どれみシリーズ」や「プリキュアシリーズ」を制作している東映アニメーションです。

生まれながらの魔法使いタイプや、普通の女の子が魔法のアイテムを入手して後天的な魔法使いタイプなど、様々な設定の魔法使いたちが登場します。

サイボーグや忍者が主人公の作品もあり、シリーズに含まれるかどうか諸説ある作品もありますが、

「魔法使いサリー (1966年)」「ひみつのアッコちゃん (1969年)」「魔法のマコちゃん (1970年)」「さるとびエッちゃん (1971年)」「魔法使いチャッピー (1972年)」「ミラクル少女リミットちゃん (1973年)」「キューティーハニー (1973年)」「魔女っ子メグちゃん (1974年)」「魔女っ子チックル (1978年)」「花の子ルンルン (1979年)」「魔法少女ララベル (1980年)」

の作品たちが、東映魔女っ子シリーズといわれています◎

 

● 環七ホビーでは、昭和レトロな魔法少女グッズを高価買取しています

当店ではフィギュア・ソフビ人形・プラモデル・ガレージキット・ステッキやコンパクトなどのなりきり玩具・セル画・資料集・販促ポスターなど、昭和レトロな魔法少女グッズを高価買取しています。

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