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本日ご紹介するグッズは、1983年にエニックスより発売された「ドア・ドア」FM-7用カセットテープ版ゲームソフトです。
ゲームクリエイターである中村光一さん（現スパイク・チュンソフト会長）の出世作で、エニックス主催のプログラムコンテストで準優勝し優秀プログラム賞を受賞した作品です！
● ドア・ドアとはどんなゲーム？
白くて丸いチュン君をプレイヤーが操作し、ナメクジ状のナメゴン・クラゲ状のインベ君・ゼリー状のアメちゃんの個性豊かなモンスターたちを誘導し、ドアの中に閉じ込めるアクションゲームです。
5層のフロアでステージが構成されており全20面あります。
ちなみにチュン君の名前は、製作者の中村光一さんの「中」が由来なんだそうです🀄
● 80年代のパソコンブームを牽引したFM-7とは
FM-7（エフ・エム・セブン）はFM-8を普及させるための後継機種として、1982年に富士通より発売された8ビットパソコンで、正式名称はFUJITSU MICRO 7です。
低価格かつ高性能なFM-7のヒットにより、富士通はシャープとNECとともにパソコン御三家と呼ばれるようになり、80年代のパソコンブームを牽引しました。
● レトロゲーム専用の通販サイト「環七ホビーゲーム館」
買取専門の当店ですが、中古レトロゲームを取り扱う通販サイトがございます🎮
【 環七ホビー ゲーム館 】
ファミコン・スーパーファミコン・プレステ・バーチャルボーイ・セガサターンなどなど・・・ゲームソフトがたくさんです！
子どもの頃に遊んでいた懐かしのソフトだけでなく、希少なレアソフトに出会えるかもしれません。
レトロゲームがお好きな方は是非のぞいてみてください😊
● 環七ホビーでは、懐かしのレトロPCゲームソフトを高価買取しています
当店ではマイクロソフトとアスキーのMSX・シャープのX1やX68000・富士通のFM-7やFM-77やFM-8やFM-TOWNS・日本電気のPC-8801やPC-9801等、レトロPCゲームソフトを高価買取しております。
希少性の高いゲームソフトは空箱と説明書のみでお買取りできるこどがありますので、是非ご相談ください。
ご自宅に眠る大切なコレクションを丁寧に査定いたします、宅配買取や出張買取だけでなく事前にご予約をいただければお持ち込みも大歓迎です！
お電話・WEBのお問い合わせフォーム・ライン査定より、お気軽にお問い合わせお待ちしております。
