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本日はバンダイ製 テツワン探偵ロボタック ジシャックチェンジシリーズをご紹介します。
ジョイント部分が磁石になっており、パーツを組み替えて遊ぶことのできるおもちゃです。
テツワン探偵ロボタックとは、1998年から1999年にかけて全45話が放送された東映制作の特撮テレビドラマで、メタルヒーローシリーズの第17作目（最終作品）にあたります。
まとめてお買取りをしたロボットたちの、それぞれの特徴についてお話したいと思います😊
『1.ロボタック』
母国のハラッパ国を救うために、伝説のアイテムであるランドツールを探して夢が丘町にやって来たイヌ型ロボットです。
優しさとガッツのある性格で、ソーセージが好物です。
探偵会社で働く杉の出前を勝手に食べた代償として、シャードック探偵社に住み込みで働くことになりました。
『2.ダークロー』
ハラッパ国の長老が大切にしていた壺を壊してしまい、ハラッパ国から亡命してきたカラス型ロボット。
探偵会社のゴールドプラチナ社で支店長代理として働いています。
ランドツールを入手してハラッパ国に高く売りつけるという復讐を考えており、ロボタックのランドツール探しを妨害しています。
ちなみに鳥型なので空を飛べますが、自身は高所恐怖症です。
『3.カメロック』
ロボタックを追ってチャイナから日本にやって来た、沈着冷静なカメ型ロボットです。
謎を解くためにひっくり返されて自力で起き上がれずに困っていたところを、探偵会社で働く杉に助けられました。
ロボタックがカメロックのことを仲間と紹介したことから、シャードック探偵社で働くことになりました。
『4.カバドス』
ダークローと共にハラッパ国から亡命してきたカバ型ロボットです。
兄貴分であるダークローを慕っており、探偵会社のゴールドプラチナ社で働いています。
『5.ミミーナパワーアーム』
助けてくれたカメロックに一目惚れし追い回している、ロボットメンテナンスサービスでロボットのエネルギー充電を行っているウサギ型ロボットです。
『6.モグラッキー』
ハラッバ国出身のフランスパリ市警で働いていたモグラ型ロボットで、転勤で夢が丘へやってきました。
フランス語を交えたカタコトな喋り方をしており、フランスパンとワインが好物です。
真面目な性格で正義感も人一倍強く、ランドツール探しと警察捜査の仕事で板挟みになってしまう優柔不断な一面もあります。
『7.トラボルト』
探偵会社のゴールドプラチナ社の創立者兼会長である、自称トラ型ロボットです（のちにネコ型ロボットだったことが判明）
ロボタックたちの動きを探るため夢が丘に引っ越してきました。
傲慢かつ横暴な性格で、部下のダークローとカバドスをこき使いながらランドツールを探しています。
ちなみに無類の阪神タイガースファンです。
『8.タッカード』
夢が丘少年探偵団（YST）の担任教師を務めることになった、アメリカ帰りのタカ型ロボットです。
母国であるハラッバ国の危機を知り、ロボタックたちに協力することになりました。
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