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本日はビーロボカブタックのおもちゃをまとめてお買取りさせていただいたので、キャラクターの紹介とともにご紹介いたします!
【 バンダイ製 ビーロボ大集合1 】
『カブタック』
カブトムシがモチーフのビーロボ1号機で、物語の主人公。
語尾にカブをつけて喋り、スイカが大好物。
ドジであわてんぼうですが、勇気と努力は人一倍です。
『クワジーロ』
ミヤマクワガタムシがモチーフのビーロボ2号機。
九州の方言を交えた喋り方をする、力持ちで優しい性格です。
『トビマスカイ』
唯一モチーフが不明の、カブタックのサポートメカも兼ねたビーロボ3号機。
飛びます!飛びます!が口癖。
カブタックと合体しブットビカブタックとなることで、カブタックが飛行できるようになります。
『テントリーナ』
テントウムシがモチーフのビーロボ10号機。
唯一の女性型ロボで、戦闘能力を持たない代わりに常にスーパーモードでいられる最新型のビーロボです。
その分エネルギーの消費が激しいため、様々なアルバイトでエネルギーの費用を稼いでいます。
『コブランダー』
コブラがモチーフのビーロボ8号機。
人間社会の歪みに侵されたことから、スターピースの力で世界を支配しようと企むようになってしまった、カブタックのライバル的存在。
同じ境遇のガニランとスパイドンとともにスターピースを探しており、2人からはコブランダーの兄貴と慕われています。
『ガニラン』
カブトガニがモチーフのビーロボ4号機。
酒好きで乱暴な男性と暮らしていた影響から、自身も酒好きで乱暴な性格になりました。
人間社会の歪みの部分に侵されたことから、コブランダーの子分として行動をともにしています。
『スパイドン』
ジョウログモがモチーフのビーロボ5号機。
関西の高利貸しに拾われた影響から、関西弁で喋ります。
人間社会の歪みの部分に侵されたことから、コブランダーの子分として行動をともにしています。
『デンデンローラー』
カブタックが乗り込むカタツムリ型のバイクマシン。
江戸っ子口調で喋り、どんなところでも走行が可能です。
【 バンダイ製 スーパーチェンジシリーズ7 】
『ダンゴロン』
ダンゴムシがモチーフのビーロボ6号機。
侍のような口調で喋り、串団子が好物です。
敵と味方の区別だけでなく、人間の女性の区別もつきません。
【 バンダイ製 スーパーチェンジシリーズ8 】
『ゲロタン』
カエルがモチーフのビーロボ7号機。
結論優先回路が内蔵されているため、結論から言おうが口癖。
冷静沈着で理論的な性格だが、言いたい事をズバズバ言うためやや嫌われ気味です。
● ビーロボカブタックのストーリーとは
ビーロボカブタックは、1997年から1998年にかけて全52話が放送されていた東映制作の特撮テレビドラマで、メタルヒーローシリーズの第16作目にあたります。
謎の物体スターピースを発見したロボット工学者の高円寺寅彦博士は、スターピースの力が最も高まる時に備えて、スターピース探索用ロボットのビーロボたちを開発しました。
へびつかい座を含む13星座に沿って13個存在するスターピースは、どんな願いでも一度だけ叶えてもらえるとともに、全て集めると素晴らしいいことが起きると言われています。
ビーロボを開発した3年後、地球上の様々な場所でスターピースが出現するようになり、ビーロボのカブタックは寅彦博士の孫である高円寺譲のもとに突然現れます。
スターピースを探すため高円寺家に居候することになり、譲の友達やビーロボたちを巻き込んでスターピース争奪戦を繰り広げます。
● 環七ホビーでは、昭和の特撮グッズを高価買取しています
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