SEGA SK-1100 セガ・キーボードを出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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昨日はメリークリスマスでしたね🎅🎄(昨日のコラムでうっかり書き忘れてしまいました😹)

今年はピザとミスドを思う存分食べながらゆっくり過ごしました🍕

皆さまはどのように過ごされましたか?

日本にクリスマスの文化が広まったのは、明治33年頃と言われています。

銀座にある高級スーパーの明治屋がクリスマスの売り出しともに、建物にクリスマスイルミネーションを飾り話題となりました。

この出来事をきっかけにクリスマスを祝う風習が広まり、クリスマスケーキやクリスマスプレゼントを購入したり、クリスマスイルミネーションが街を彩る風習が定着したんだそうです。

 

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本日ご紹介させていただくグッズは、SEGA SK-1100 セガ・キーボードです。

セガ・キーボードとはSG-1000・SG-1000II・セガマーク3に対応しているキーボードで、接続するとパソコンとしての機能を持たせることもできます。

 

● セガが生み出した家庭用ゲーム機の一覧

1983年に家庭用ゲーム市場に参入したセガは、様々な家庭用ゲーム機を生み出しました。

 

『SC-3000』
1983年発売
当時高価だったROMとRAMを本体から切り離すことで、本体価格の引き下げを可能にしました。
SCは「Sega Computer」の略称です。

 

『SG-1000』
1983年発売
SC-3000の廉価版として、キーボード・ビデオ出力端子・カセット・プリンタ端子などを廃止し、ほぼ半額まで価格を引き下げる大幅なコストダウンを可能にしました。
SGは「Sega Game」の略称です。

 

『SG-1000Ⅱ』
1984年発売
SG-1000よりも本体が薄型化されたマイナーチェンジ版で、キャッチコピーである「つなげればホームパソコン」の通り、別売キーボードのSK-1100を接続したときに統一感の出るデザインとカラーになっています。

 

『セガ・マークⅢ』
1985年発売
SC-3000シリーズとの互換性を維持しつつ、同時発色数・スプライト・スクロール機能などを強化したゲーム機です。

 

『セガ・マスターシステム』
1987年発売
日本で発売されたセガ・マークⅢの米国版機種として開発された機種で、日本でも米国版をベースにFM音源や連射機能を内蔵したマイナーチェンジ版として開発されました。

 

『メガドライブ』
1988年発売
セガ・マークIIIおよびセガ・マスターシステムの後継機として開発された16ビットの家庭用ゲーム機です。
キャッチコピーは「時代が求めた16ビット」「VISUAL SHOCK! SPEED SHOCK! SOUND SHOCK!」です。

 

『ゲームギア』
1990年発売
国内では初めてのカラー画面(4096色同時発色)を採用した携帯型ゲーム機です。
セガハードとして最初で最後の携帯ゲーム機となりました。

 

『メガCD』
1991年発売
メガドライブに接続しメガCD用のゲームをプレイできるほか、オーディオCDおよびCD+G規格のCDを再生することができるメガドライブ用の周辺機器です。

 

『セガサターン』
1994年発売
長年の競合相手だった任天堂の同世代機を初めて国内販売台数で上回り、セガとして日本で最も売れた家庭用ゲーム機となりました。

 

『スーパー32X』
1994年発売
メガドライブのロムカセットスロットに差し込むことで、32ビットゲーム機として遊ぶことが可能になるメガドライブ用の周辺機器です。
メガCDの上にメガドライブ、更にその上にスーパー32Xを接続した形態は、メガドライブタワーやメガドラタワーと呼称されています。

 

『ドリームキャスト』
1998年発売
ソニーのプレイステーションに劣勢を強いられていたセガサターンの次世代機として社運を賭けて開発されました。
しかし様々な要因により売り上げが伸びず、セガは2001年に家庭用ゲーム機の製造販売の撤退を表明し、セガとして最後のハードとなりました。

 

● 環七ホビーでは、昭和のレトロゲームを高価買取しています

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