少年マガジン 懸賞品 ゲゲゲの鬼太郎 ループタイを出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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本日ご紹介するグッズは少年マガジンの懸賞品、ゲゲゲの鬼太郎のループタイです。

 

● 水木しげるさんの代表作とは

水木しげるさんは幼少期に家政婦(のんのんばあ)が語り聞かせた妖怪の話い強い影響を受け、高等小学校卒業後に上京し働きながら画家を目指しました。

のちに過酷な戦争体験を重ね復員後は貧困により画家の修行を諦め、紙芝居作家時代と貸本漫画時代を経て、1958年に漫画家としてデビューし、ゲゲゲの鬼太郎・河童の三平悪魔くんなどが代表作です。

中でも人気を博したゲゲゲの鬼太郎は、妖怪漫画をひとつのジャンルとして確立させた作品で、漫画だけでなくアニメ・映画・小説・ドラマ・ゲーム・舞台など、様々なメディアで半世紀以上にわたり愛され続けています。

 

● ゲゲゲの鬼太郎のストーリーとは

古びたお寺に住み着く幽霊族(人類の誕生よりも前に栄えていた幽霊や妖怪とは異なる種族)の生き残りの夫婦は、不治の病に取り憑かれ亡くなってしまいます。

埋葬された母親の墓穴から這い上がった赤ん坊墓は場鬼太郎となり、父親の亡骸からは目玉だけが抜け落ち手足が生え目玉のおやじが誕生しました。

人間に育てられた鬼太郎は6歳になると自由を求めて旅をはじめ、人間たちとは一線を引いた生活をしながら、様々な超能力を使い悪事を働く妖怪を退治するというストーリーです。

 

●ゲゲゲの鬼太郎のはじまりは漫画ではなく紙芝居?

1933年にハカバキタローという民話の子育て幽霊を題材にした紙芝居があり、脚本は伊藤正美、作画は辰巳恵洋が担当し人気を集めていました。

1954年に作者了承のもと、紙芝居作家として活動していた水木しげるがアレンジをして墓場鬼太郎という紙芝居を作り上げます。

この紙芝居がゲゲゲの鬼太郎の前身となり、貸本漫画時代を経て1967年から連載漫画となり人気作品となっていきました。

 

● 環七ホビーでは、昭和レトロなゲゲゲの鬼太郎グッズを高価買取しています

当店ではフィギュア・ソフビ人形・プラモデル・シスコチョコのおまけ・駄玩具・セル画・原画・台本などなど、昭和レトロなゲゲゲの鬼太郎グッズを高価買取しております。

ご自宅に眠る大切なコレクションを丁寧に査定いたします。

宅配買取・出張買取だけでなく、事前にご予約をいただければお持ち込みも大歓迎です!

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