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今回ご紹介するグッズは、ぴゅう太 トミー ベースボール ゲームソフトです。
● ぴゅう太とは
ぴゅう太(ぴゅうた)は、1982年にトミー(現・タカラトミー)より発売された16ビットゲームパソコンです。
型番はTP1000、プログラミング言語は日本語BASICを搭載しています。
ゲーム機としてだけでなくキーボードが付いておりパソコンとしても使用できることから、広告では「パソコンなんて、過激なオモチャじゃ!」というキャッチフレーズが用いられました。
またぴゅう太という名称は、子供用のこん「ぴゅーた」が由来です。
● ぴゅう太の後継機や、同時期に発売されたパソコン
『ぴゅう太Jr.(型番・TP2001)』
キーボードとG-BASICを省いてゲームとお絵かきに特化したモデルで、テレビ画面に絵が描ける機能が搭載されています。
『ぴゅう太mk2(型番・TP1007)』
英語記述のG-BASICとプラスチック製のキーボードを搭載しています。
またぴゅう太と同時期に発売されたマイコンには、バンダイのRX-78ガンダムや、タカラのゲームパソコンM5があります。
● 懐かしい昭和うまれのマイコン
1980年代に8ビットパソコンが発売され、特にシェアされていたPC-8800シリーズ・FM-7シリーズ・パソコンテレビX1は、8ビット御三家と呼ばれていました。
『PC-8800シリーズ』
1981年に日本電気(現・NEC)より発売されたた、PC-8001の上位互換機種です。
『FM-7シリーズ』
富士通のFM-8を低価格化したモデルとして、1982年に発売されたFM-7は大ヒットとなりました。
『パソコンテレビX1』
1982年にシャープより発売され、専用のディスプレイテレビまたはオプションのデジタルテロッパーと組み合わせることで、テレビ画面とパソコン画面の重ね合わせを実現しました。
● 環七ホビーでは、懐かしのレトロゲームを高価買取しています
当店ではマイコンやホビーパソコンのお買取りや、ファミコン・スーパーファミコン・ゲームボーイ・PCエンジン・メガドライブ・ネオジオ・ドリームキャストなどのレトロゲームのお買取りを行なっています。
ご自宅に眠る大切なコレクションを丁寧に査定いたしますので、箱無しや説明書の無いゲームソフトもぜひご相談ください。
宅配買取・出張買取だけでなく、事前にご予約をいただければお持ち込みも大歓迎です!
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