ブルマァク製 ミラーマン 分身怪獣マルチ スタンダード 当時ものソフビ人形を出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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本日ご紹介するグッズは、ブルマァク製 ミラーマン 分身怪獣マルチ スタンダード 当時ものソフビ人形です。

分身怪獣マルチはコバルト60を所持していたインベーダーが宇宙船から光線を受けて変身した姿で、ミラーマンに登場した怪獣の中では唯一池谷仙克さんがデザインした怪獣です。

 

● 第二次怪獣ブームを牽引したミラーマン

ミラーマンは1971年から1972年にかけて全51話が放送されていた、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマです。

金城哲夫さんが円谷プロダクションへ遺した走り書きを元にして、1969年に田口成光さんや満田かずほさんが企画をしたことが始まりで、円谷プロダクションがウルトラシリーズとは異なる路線で初めて制作した巨大ヒーロー番組となりました。

当時裏番組で放送されていたシルバー仮面との視聴率競争では優勢だったものの、のちの第二次怪獣ブームによりライバル番組が一気に制作されたことで、ストーリーの強化を図る必要がありました。

そこで派手なアクションシーンを増やしたり、インベーダーvs人類の総力戦という壮大な世界観へと設定変更をし、帰ってきたウルトラマンとともに第二次怪獣ブーム牽引しました。

 

● ミラーマンのストーリーとは

新聞社でカメラマンとして働く鏡京太郎は、国際的な宇宙物理学者であり京太郎の養父でもある御手洗健一博士から、自身の出生の秘密を聞きます。

京太郎の実父は地球を守るために二次元の世界からやってきたミラーマンであり、宇宙からの侵略者であるインベーダーとの戦いで命を落としたこと。

そして京太郎はミラーマンと地球人のハーフとして生まれ、危険が及ばないようにと母親が御手洗博士に京太郎を預けたということでした。

地球人を抹消し侵略を企むインベーダーから地球を守るため、そして父親の仇を討つため、京太郎はミラーマンに変身し戦いを繰り広げます。

 

● 環七ホビーでは、昭和レトロな円谷プロ作品グッズを高価買取しています

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