【レトロゲーム】ブルーフォックス カセットテープ版 FM-7シリーズ用ゲームソフトを出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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本日ご紹介するグッズは、ブルーフォックス カセットテープ版 FM-7シリーズ用ゲームソフトです。

1984年にエニックスより発売されたシューティングゲームです🎮

 

● FM-7とは

FM-7は富士通より発売された8ビットパソコンで、FM-8を普及させるための後継機種として1982年に発売されました。

小型で低価格かつ、当時の最新機能を盛り込んだ高性能なFM-7は人気を博し、NECのPC-8800シリーズとシャープのX1ともに8ビット御三家(パソコン御三家)として、80年代のパソコンブームを牽引しました。

 

● エニックスの有名なレトロゲームとは

エニックスは1975年に前身となる営団社募集サービスセンターを創業し、1982年に子会社としてエニックスを設立しパソコンソフト業界に参入しました。

1982年に大々的なプログラムコンテストを主催し、翌年には13本のゲームソフトを発売したことで一躍知名度を上げました。

そのプログラムコンテストで準優勝し優秀プログラム賞を受賞した作品「ドアドア」は、ゲームクリエイターである中村光一さん(現スパイク・チュンソフト会長)の出世作です。

一作目のドアドアのヒットを受けて、続編の「ドアドアmkII」が1985年に発売されました。

また1985年にエニックスのファミリーコンピュータ参入の第1弾タイトルで発売し20万本のセールスを記録し、2004年にはチュンソフトがiアプリ版をリリースしました。

ゲーム内容:6層のフロアでステージが構成されており、白くて丸いフォルムのチュン君をプレイヤーが操作して、個性豊かなモンスター(ナメクジ状のナメゴン、クラゲ状のインベ君、ゼリー状のアメちゃん)たちを誘導しドアの中に閉じ込める、パズル要素のあるアクションゲームです。

 

● 環七ホビーでは、懐かしのレトロゲームを高価買取しています

当店ではファミコン・スーパーファミコン・ゲームボーイ・MSX・ぴゅう太・PC-8800・FM-7・X1など、レトロゲームの高価買取をしています。

ご自宅に眠る大切なコレクションを丁寧に査定いたします。

宅配買取・出張買取だけでなく、事前にご予約をいただければお持ち込みも大歓迎です!

またレトロゲームのみを取り扱う「中古レトロゲーム通販 環七ホビーゲーム館」がございます、昔のゲームがお好きな方はぜひご覧ください🎮

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