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本日ご紹介するグッズは、ポピー 大戦隊ゴーグルファイブ ソフビ 5体セットです。
● 大戦隊ゴーグルファイブとは
大戦隊ゴーグルファイブ(大戦隊ゴーグルVと表記されることも有り)は、1982年から1983年にかけて全50話が放送されていた東映製作の特撮テレビドラマで、スーパー戦隊シリーズの第6作目にあたります。
戦隊メンバーの変身後のスーツに初めて黒色が採用された作品で、悪を連想させる黒色を戦隊メンバーに採用したことは画期的な試みでした。
またアクションは新体操をモチーフとしており、ボール・リング・クラブ・リボンといった新体操の用具が武器として用いられています。
● 大戦隊ゴーグルファイブのストーリー
世界的な探検家の赤間健一は、ドイツアルプスの洞窟で暗黒科学帝国デスダークの集団に襲われていた、未来科学研究所の責任者である本郷博士を救出します。
本郷博士はデスダークとの戦いに備えて、コンピューター操作を得意とする少年少女部隊のオペレーターたち(通称コンボイ)を密かに選抜していました。
そしてコンボイが導き出した赤間健一をはじめとする5人の民間人で大戦隊ゴーグルファイブを結成し、世界征服を開始したデスダークの野望に立ち向かいます。
● スーパー戦隊シリーズのフォーマットはいつできた?
スーパー戦隊シリーズの記念すべき第1作目となる、1975年に放送された秘密戦隊ゴレンジャーの成功を受けて、同じコンセプトで集団ヒーロー作品の製作が始まりました。
1979年に放送されたバトルフィーバーJからは巨大ロボットという要素を取り入れ、翌年に放送された電子戦隊デンジマンでは○○戦隊という呼称や変身にアイテムを用いるなどの基本フォーマットが確立されました。
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