ヨネザワから発売されたブリキ製の幼稚園バスを出張買取いたしました|環七ホビーの買取ブログ

 

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本日ご紹介するグッズは、ヨネザワから発売されたブリキ製の幼稚園バスです🚌

 

● 味わい深いブリキのおもちゃの歴史とは?

ブリキのおもちゃには古い歴史があり、19世紀から20世紀初頭にかけてドイツで製造が始まり、日本では明治初期に初めて登場しました。

石油ランプが普及したことにより大量に廃棄されていた石油缶を再利用し、ブリキのおもちゃを製造していました。

のちに人件費の高騰を理由にプラスチックのおもちゃが主流となり、ブリキのおもちゃの生産数は次第に減少していきました。

ブリキのおもちゃは味のある見た目と希少性からコレクターの方が多く、高価買取が期待できるジャンルです!

神奈川県横浜市にある「ブリキのおもちゃ博物館」では、ブリキのおもちゃコレクターの第一人者として世界的に知られている北原照久さんが集めた、1890年代~1960年代に製造されたブリキのおもちゃコレクションを観ることができます😊

 

● OCCUPIED JAPAN(オキュパイド・ジャパン)の刻印が入ったおもちゃはいつ製造された?

戦後のおもちゃや古いおもちゃの中には、MADE IN OCCUPIED JAPANと刻印されたものが存在します。

MADE IN OCCUPIED JAPAN(メイド・イン・オキュパイド・ジャパン)とは、占領下にある日本で製造されたという意味合いがあります。

第二次世界大戦後の1947年からサンフランシスコ講和条約が発効された1952年まで、日本からの輪出品にはオキュパイド・ジャパンの刻印を入れることが義務付けられていました。

この5年間で製造されたものはおもちゃ以外にも、陶器製の食器や置物、ゼンマイ時計やカメラなど様々なものがあります。

 

● 環七ホビーでは古いブリキのおもちゃや、戦前のおもちゃを高価買取しています

当店では萬代屋(バンダイ)、米澤玩具(ヨネザワ)、増田屋(マスダヤ)、浅草玩具(浅草トーイ)、アサヒ玩具、野村トーイ、堀川玩具、タカトクトイス、マルサン、ブルマァクなどの古いブリキのおもちゃや戦前のおもちゃを高価買取しています。

傷が付いていたり汚れているなどのジャンク品もぜひご相談ください、ご自宅に眠る大切なコレクションを丁寧に査定いたします。

宅配買取・出張買取だけでなく、事前にご予約をいただければお持ち込みも大歓迎です!

お電話・WEBのお問い合わせフォーム・ライン査定より、お気軽にお問合せお待ちしています😊