昭和54年に発売された初代ウォークマンです。

ウォークマンのはじまり

1.7kgあるカセットデンスケ(TC-D5)を持ち歩いて音楽を聴いていた当時の名誉会長 井深大氏が再生だけの機能でいいからコンパクトなカセットプレーヤーが欲しいと思ったところからウォークマンの開発が始まりその歴史が始まりました。

TPS-L2のバリエーション

TPS-L2はロットによりロゴやマークが違ったり専用ケースが違ったりと奥が深く、それによって買取価格も変わります。

初期ロットに近い物の方が高額になる傾向にあります。

☆ロゴマークの違い

本体表面にあるロゴマークには3種類のバリエーションが確認されています。

・初期はロゴマーク(WALKMANの文字)が何もありません。

・中期はWALKMANと書かれたシールが貼られています。

・後期は本体自体にWALKMANと刻印がされています。

☆専用カバーの違い

購入と同時に付属しているカバーにも2種類の違いが確認されています。

・初期はフタがついています。

・後期はフタが撤去されています。

☆ヘッドホン端子の刻印の違い

2つあるヘッドホン端子の挿入部分の刻印にも違いがあります。

・初期は【GUYS & DOLLS】となっています。

・後期はシンプルに【A B】となっています。

☆背面の「STEREO」のロゴの違い

・初期は白色です。

・後期は無色の刻印になっています。

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色々と違いがあり、楽しいです。

環七ホビーではウォークマンの買取に力を入れております。

もちろんSONYのWALKMAN以外にも、AIWAのカセットボーイや東芝のウォーキーなども喜んでお買取り致します。

壊れていたり、動かない物でも修理前提でお買取り可能ですのでゴミと決めつけずまずは環七ホビーへお見せください。

※買取価格は外観の状態のほかにも動作状況や付属品の有無で変動します。

詳しくはお問い合わせ下さい。